どうも花奈澪です。
前回の記事では
よくみかけるメジャーな差し入れについてお話しましたが、
引き続きコメント欄や質問箱に、良い質問を頂きました。
結果的に、
公演を盛り上げようとしてくださるその気持ちが嬉しいので
どれも嬉しいのですが
まだまだ皆さん心配性ですね。
行ってみましょう!!
舞台の差し入れ何が嬉しいの問題〜第二弾〜を!
舞台の差し入れ何が嬉しいの問題
〜2.5舞台あるある”キャラクターグッズやイラスト”〜
結論⇨嬉しい。
よく若手俳優のツイッターとかで見かけません?
演じているグッズを、鏡前に飾っていたり
手に持って自撮りを載せている様子。
やっぱりみんな、
自分の演じるキャラクター・作品に愛を持っています!!
それに加えて、例えば、
原作側と会話の話題になる、なんてメリットもあります。
「あれ、それ、いついつのイベントのやつだよね?なんで持ってるの?!」
「ファンの方がくれたんですよ〜!めちゃ可愛くないですか?!」とか。
原作側も、演じる側も、ファンも。
2.5次元は愛の量が作品の良さを決める。
と私は思っています。
結局原作グッズをもらって嬉しいのも愛だし
原作サイドと原作トークで親睦を深めるのも愛。
鏡前に飾ってテンションを上げるのも愛。
キャラグッズや色紙、応援イラストなどは、
実用性を心配するんじゃなくて愛ゲージを高める。
と考えて頂けると、贈りやすくなるかなあ?
もちろん、大切なグッズはファンのみなさま本人に
ぜひ使っていただきたい!!
と思っておりますが、推しにプレゼントしても普通に喜ばれると
私は思います。
〜フラスタ(お花)編〜
フラスタのイラスト。
これも同じく、
公演を盛り上げてくださるお気持ちが、ダイレクトに嬉しいです。
場当たり中や、行き帰りの挨拶、朝のストレッチ。
役者や関係者も、ロビーは行き来することが多いです。
受付や楽屋を整理してくださっている制作さんが
「お花来てるよー!」
なんて話しかけてくださったり
小屋入り日や場当たりの日などは
役者同士でロビーを散歩しながら
「◯◯の花すごい!!!!」
「あのお花めっちゃ可愛い!!!」
と話題になりますね。
これも愛ですね。
最近は、お花禁止の代わりに差し入れ(お弁当など)を募集する舞台も増えて来ましたが
やはり昔からの伝統、ロビーのスタンド花の文化が私は好きです。
ロビーにあふれるお花の香りと鮮やかな景色は、
朝の支度をする出演者やスタッフはもちろん
観劇に行く側でも、ワクワクが深まるし、いろんな人宛てのお花をみるのもまた楽しい。
毎回言ってますが、プレゼントも差し入れも、
なんでも気持ちが嬉しいのは大前提。
これって嬉しいのかな?
と迷ってくれている気持ちが嬉しいですね。
みなさまの推しに、気持ちが届きますように。
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文:花奈澪(Twitter @Namio_dao )
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